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「パイロットフィッシュ」

2005.12.07 *Wed
大崎善生さんの作品です。
初めての作家さんです。

この作品は‘記憶’ということがテーマになっています。
初めは記憶というものに縛られているような感じなんですね。

私は記憶にしばられているということはないですね。
例えば落ちこんでもしばらくは這い上がれない時もあるけど
割り切れたらもうそれは記憶として遠い昔になってしまうし・・・。

昔、人間の脳はとても都合よく出来ているという話を聞いたことがあります。
つらい記憶を消したり改ざんしたりということを脳自身がやってくれているというような話です。
だから、人間は生きていける・・・と。

でも、私は辛い事も楽しい事も記憶として私の奥深くでいいから残っていて欲しい。
後悔をしたりとかではなく、どの記憶自身も私のような気がするのです。
私の人生です。
だって今の私はいろんなことがあってここにいるのですから。

けして記憶というものに縛られて、後悔や辛かったと嘆き悲しんでいるのではなく
その記憶と共に強く優しく生きていければいいなと読んだ後思った作品です。


4043740018パイロットフィッシュ
大崎 善生
角川書店 2004-03-25

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