スポンサーサイト

--.--.-- *--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「ご近所物語」

2005.12.09 *Fri
矢沢あいさんの作品です。
これは幼馴染の恋と夢に向かう若者の物語です。
簡単にいえばそういう感じですね。

幼馴染の恋ってむずかしいよね。
そこから恋愛になるかってところも。
けっこうマンガで幼馴染から恋人へっていう物語ありますけど
実際はけっこうむずかしいし、あんまりないんじゃないかな。
私にも1つ上の男の子の幼馴染がいましたけど
小学校までは一緒に遊んだりお互いの家を行き来したりしてたけど
中学校にあがったらなんか恥ずかしくなって話さなくなっちゃいましたもんね。
実際はそんなもんだと思うんですけどね。

夢に向かう若者、いいなー。
でも、すごいなって思う。
高校生でこれからの人生決められるって。
私なんて未だに何になりたいかもわからないのに。
でも、そういうのを見つけられた人も
きっとすごく苦悩があるんだろうなと思う。
だって、実際働いてみたら違うとかで理想と現実で悩んだり
やっぱり才能ある人はいくらでもいるわけで。
でも、高校生の時期くらいは夢をもってキラキラできたらいいよね。
ただやっぱりそれに乗り切れない人は本当にきついだろうなとは思う。

なんかね、文中で
「この学校の連中はさ、みんなそれなりに夢やら
目標やらがあって、それを当然のことみたいに思ってる。
おれらのトシでそんなの見つかってる方がめずらしーのによ。
そんなやつらの中で自分を見失って置いてかれるやつの気持ちがおまえわかる?
置いてかれないように必死になってるやつの気持ちがわかる?」
っていうのがあるんだけど、ずんってきたね。
こういう特殊な学校じゃなくても
高校生くらいって将来について考えるじゃない?
でも、自分はなかなか夢なんてみつからなくて
そんな時友達があれになりたいとかこれになりたいとか
言っている時の自分が置いてかれるみたいな感覚って
味わったことある人ってけっこういると思うんだよね。
私はまんまその感覚を味わった人。
けっこうきついんだよね。

そんな恋と青春物語です。

この頃から矢沢さんの画がかわってきたよね。
でも、私ここにでてくる洋服がすごくかわいくて好きです。

最後はみんなとっても納得のいく終わり方です。
私は本当にうれしかったです。


408853820Xご近所物語 (1)
矢沢 あい
集英社 1995-10

by G-Tools


矢沢あい作品 「天使なんかじゃない」 「NANA」 「マリンブルーの風に抱かれて」


スポンサーサイト
CATEGORY : マンガ


Copyright © 幸せなくじゃく All Rights Reserved.
テンプレート配布者:サリイ (素材:ふるるか) ・・・ 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。